禁煙で得られたものが、ずっと欲しかったものだった
昨日の記事の通り、禁煙中の私。
(禁煙中って、いつまで禁煙中なのかね)
(え、一生？死んで初めて禁煙が終わるの？)
(ハードボイルドォ…)
禁煙してからというもの、やたらめったらに眠い。ちょっと目を離すと寝てるよ、私が。赤子のように眠るね。まぁ可愛く言ったところで、禁煙の離脱症状なんだと思うけどね。夜は特に、短く深い眠りを何度も繰り返してる感じ。
グオーーーーン！と深く眠って(ヤバい！絶対寝坊した確信がある！)と思って飛び起きても、真夜中だったり明け方だったり。おそらく2時間置きぐらいに目が覚めてるんだな。
普段ならそんな短時間で目が覚めていたらしんどい。けれど、眠りが深いので、短くても満足度がすごい。まるで、しっかりと熟睡できた8時間睡眠を、一晩で何度も味わえるみたい。
睡眠下手な私のは、いっそ一生これでもいいぞ。
あとはね、寝起きから口が爽やか。うっかりすると、歯を磨き忘れそうなくらいに爽やか。記憶が曖昧だと、怖いからもう一回磨いとく。自分で判断できないんだもん。超爽やかで。すごいよこれは。
喫煙してた時は『磨くまで磨いてない事実を突き付け続けてきた』ものね、口が。いや〜すごい。こんなにすごいのか。(禁煙がって言うより、逆にタバコがってことよね)
どこかのドクターが、言ってたんだけど。(禁煙関連調べすぎて、どこのドクターかもうわからん)
3週間過ぎたら、タマネギを剥くように喫煙欲求から解放される
…本当かい？禁煙開始3週間が最も辛く、3ヶ月続けば禁煙成功だってさ。…本当かい？信じていいのかい？(名も顔も忘れたドクターを)
夫は私の禁煙に全然興味がなくて、私がタバコを吸っていないことにも気づいていなかった。そんなもんよなーと思うよ。
意外にも実家がね、私の禁煙に慣れてなくて。(なんでだよ)
先日数時間だけ立ち寄ったんだけど「…え？ホントに？Kakioki…買ってきてあげようか？」みたいな、なんか心配されて優しくされたよ。(だからなんでだよ)
禁煙してからお出掛け行ってないんだよな〜。どこか行ってみたいな〜。非喫煙者の憩いの場(カフェやお食事処)は、なにやらオシャレだったり、美味しかったり、空間がきれいで椅子が座りやすかったり、素敵だったりするって聞いたのよね。喫煙者から非喫煙者になったお友だちに！(まぁ今時飲食店はどこも禁煙だけど、喫煙ブースがあるお店しか行ってなかったからね〜チョイスに縛りがあるのよね〜)
あ、文喫も行ける！行きたい！
10/1からやめたんだー！
悪癖なんてさ、別にみんなあるじゃん。
夜更かしとか、メイク落とさず寝ちゃうとか、ジャンクフードジャンキーとかさ。深酒もさ、まぁあるよね。まぁ私はそのどれもを、言葉通り"嗜む程度"に嗜んでるけども。(隠語じゃない方、建前じゃない方)
別にね、そのどれもが、そんな気分だったんなら良くない？って思ってるのよ。そんな風にしたい気分だったならさ、イイじゃん別に。そんな日があってもさ、とね。
ただね〜タバコはね〜やめたかったし、やめられなかった。タバコとて、基本マインドは変わらずよ。ルール守ってるなら良くない？美味しいなら良くない？だったんだけどね。
ただね〜これ、美味しくない時もあるのよ。美味しくないどころか、不味いのよ。(ちゃんと美味しい時もあるし、その瞬間はまさに至福よ)
ジャンクフードもアルコールもカフェインも、そしてタバコも、命削って楽しんでいるという感覚は常にある。だからこそ「こちとら遊びじゃねんだぞ！」っていう気持ちが大事。シュチュエーションとか、お供に選ぶ食事やスイーツ、本やドラマ、相手や時間帯、その全部が大事。「ここまで揃えちゃ、楽しむっきゃないね！」みたいなね。
ただね〜タバコは味に波があるというか、それが品質なのか自分自身なのかはわからんが。(後者だろうね) 単純に湿度とか、自分の精神状態とかも関係ありそうだけど、美味しくない時って「うわー体に悪いなー」って思うの。すっごいバカっぽい感想だけど、それが一番素直な感想よ。
美味しくない上に体に悪い、そして現在(2021年10月1日から)さらに値上げされましてね。私が吸ってたものは現在580円になってるはず。ちなみに一般的なタバコは一箱20本。それを私は3日で2箱ペースで吸ってたんですな。
私、今年、ノートPCを買ったんす。本体で10万円ちょい、マウスとかケースとかスタンド買って、トータル12万円くらいだったんですよ。結構、自分の中では清水寺ダイブな買い物だったんですけどね。買った後もしばらく「本当に買って良かったのか…」ってドキドキしちゃうくらいに。(今は大満足)
ものは試しでね、580円になったタバコを1年間吸い続けたらを仮定して計算したんですよ。そしたらね、トータル支出は15万円超えることが発覚。
え、毎年ノートPC買えるじゃん。しかも今よりスペックいいの買えるじゃん、とね、なったわけですよ。
タバコ自体はとても好きだし、美味しかった瞬間を思い出すと、お金をドブに捨ててたな〜とは全然思わない。けれど、まぁやめたらいろんな意味で楽なんだろうな〜とも思い、禁煙をはじめてみた。
今のところ辛くもなく禁煙中。15年に及ぶ悪癖だったけれど、今この瞬間は大丈夫。(この後は知らんけどね、挫折したらちゃんとそれも報告するよ)
じゃね！(軽い)
不義理な秋支度〜支配からの卒業〜
結婚してもうすぐ10年なんだけどさ、結婚する時に羽毛布団を戴いたのよ、義実家に。
もう何十年も前に店は畳んでいるが、義実家は元布団屋でしてね。息子2人の、未来の嫁たちにあげたくて、とっておいた代物らしい。身に余るほどの、高級羽毛布団。
羽毛布団って、本当にピンキリっていうのか、青天井っていうのか。相場が3万円〜300万円、みたいな感じらしいのよ。イヤホンみたいだよね。(例えに出してくるモノが稚拙)
で、私の羽毛布団がどれくらいランクかって話ね。
我が家で、家の中に収まっているものの中で、一番高いモノが何かって考える。たぶんエアコンかなぁ。30万円したんだよね。一台で全居室カバーしようとしたら、そうなったんだけどね。(一番貧乏くさい理由) 私が戴いた羽毛布団は、30万のエアコンの次に高価。あ、夫の分とで2枚だから、結局エアコンより全然高いわ。
ただね、これ、別に自慢じゃないのよ。これを話すのは。マージーでッ！戴いた瞬間から気が重くてさ、鎖(くさり)感半端なかったのよ。
これから話すのは、ホンモノって時に人を苦しめるなって話なんだけど。
自分には価値がわかるからって、相手の反応を見定めずに押し付けちゃいけないんだなって、ちょっと反面教師になったんだよ。(義母すまん) 「良い物だから！」と言われるがまま受け取った私だったよ。新婚ホヤホヤでさ、義実家での嫁の居心地の悪さったらない中でね、高級羽毛布団を受け取ったんだよ。なかなかにしんどかった。
もらってはみたものの、手入れとかまったくわからないし、詳しく聞いても禁止事項を言われるだけなの。「直射日光はダメ、陰干しで！」みたいなさ。
いやそうじゃなくて、やると長持ちすることとか、ケアの方法を知りたいのよ、私は。そう質問しても、次はいかに良質な羽毛布団かを語られてしまうのね。禁忌だけを植え付けられ、良いものだから丁重に扱うようにと言われ、苦手意識の刷り込み大成功ですよ。「どれくらいペースで干せばいいの？そもそも干していいの？汚しちゃったらどうすればいいの？」とかいろいろ聞きたかったんだけどなぁ。(なんなの？高熱出しても、布団でゲロとか吐かない設定なの？)
それから10年、正解なんだか間違っているのかよくわからないケアで使い続けた羽毛布団。「風通しときゃ干す必要もないから！」みたいなのも言われた気がしたけど、ちゃんとバッチリ重厚にスパイシーなオイニーするんスけど。何十万円しようが、不潔な羽毛布団では寝れんのです。
戴いたばかりの頃にいろいろ注意されたので、質問することすらもしんどくなった新妻Kakioki。あまり食い下がっても「はっは〜ん、さては使いこなせてないな？」と思われるのも嫌だったし。(嫁という生き物の哀しき習性)たま〜にそれとな〜く入るチェックにも「快適ですよ〜」と言って流していた。
まぁ実際質問したところで「汚さないようにね！」しか言われなかったな。あの羽毛布団はビニールつけたまま使うやつだったかもな。
そんなこんなでもう毎年秋冬あたりから、羽毛布団を出すのがマジで気が重かった。でも今年、私の中の何かが振り切れた。
いやこれマジで無理！なんで布団の臭い我慢して、寝なきゃいかんのよ！なんなの？布団ってそんな偉いの？なによりクセェわ！アホか！とね。
…で、コインランドリーに行ってきたよ。
高級羽毛布団、ジャブジャブ洗って、乾燥機にもね、ブチ込んでやりましたよ！お義母さんがこの事実を知ったら、白目剥いて泡吹くかも知れんね。昔の羽毛布団界では、コインランドリーでの洗濯は大禁忌だったからね。でも、もう、知らん！支配からの卒業！
たった1時間半で、たった2000円弱で、我が家の羽毛布団がフワッフワ。無臭だし、超清潔。私の気も楽になった。
また何年後かに行くわ！コインランドリー！
コインランドリー、愛してるよー！
(誰かを好きになるのに、時間は関係ないっしょ)
(たった1時間半の関係)
(節操なさすぎ)
絵を描いていて楽しかったことなんて今まで一度もなかったよ
Netflixでアニメ版『ブルーピリオド』の配信が開始され、季節は秋。私は毎年秋になると、心にベレー帽をかぶる。(芸術家のイメージがステレオタイプ)(べっ甲ループタイもしとけ)
もともと高校と短大でデザインに通っていたので、鉛筆も絵の具もスケッチブックも、大変に身近な存在。だけど短大卒業後は、鑑賞専門になっており、ほっとんど絵を描かなくなった。
するとどうなるかって言うとだね。(唐突)
見る目ばっかり肥える！
展覧会なんかに行って「あーひさしぶりに絵を描きたいな」とか思ってスケッチブックを引っ張り出しても、まー描けない。
「くそ！違う」
「対象物をじっくり観察するんだ！」
「この絵でお前が一番伝えたいものはなんだ！？」
「空間を感じろ！」
…みたいな、パッション強め芸術家が私を支配する。
するとどうなるかって言うとだね。(唐突)
やーめっぴ！ですよ。
もともとデザイン科に入った時は、絵が下手だった。下手の横好きって感じでもなく、ただただ下手だった。あとで聞いたら、その高校(学科)の偏差値キープ要員で合格したらしかった、私。正直、別にそんな頭も良いわけではないんだがね。でも多感なティーンエイジャーだった当時のKakioki。その事実は納得はいかずとも、自我をギリ保てるキズパワーパッドになった。
それでもどうにか絵が上手くならにゃ、デッサンや表現で他に劣ると焦り、アホほどある課題に加えてアトリエにも通った。するとどうでしょう。
まぁね、絵はね、練習すればある程度まで上手くなる。ある程度って言っても、あれよ？一般的に言えばかなり上手いよ。そりゃ才能＋努力の人の前では、額を擦りすぎて砂利でキズ作るほどひれ伏すしかない。けれど目が肥えてない相手や、心優しい相手なら騙せるレベルにはなる。(言い方気をつけろ)
けれど困ったことに、絵を描くのが楽しかったことは、今までただの一度もない。根強いコンプレックスのせいでもあるけれど、描いている間は眉間に皺を寄せ、自分に怒ったり、悲しみに暮れたりしてばかり。「絵、向いてないんじゃん？」と言われれば「知っとるわ！」で返すね。
けれどやっぱり好きなんだなぁ。描くのが、というより、絵という存在が好き。描く人も、道具も好き。時間も空間も好き。ってことで、最近はアーティストの制作風景ばかり動画で見ているよ。
は〜絵が描きたい。
(シャマランもびっくりの大どんでん返し)
クルーレス経由ヒーズ・オール・ザット行き
Netflixで『クルーレス』観たら、OMG!!なぐらい古くてよ。(ウザい)
ウチらイカした女子ですけども！？って言われても、(え、ギャグみたいなファッションしてんのに？)って真顔で返したくなるわけで。伝説的ドラマ『フレンズ』でもそうなったからね、私は。
ところが『キューティー・ブロンド』では、ちゃんと(ギャーッ！かわえええええ！)ってなった記憶があり。たしかTSUTAYAで借りて、割とリアルタイムで観たはず。
あのあたりのラブコメは、センス(年代)の線引きが、確実にありそうよね。
(若い世代の皆様には「違いがわからん…」な話かも知らんが、薄目で読み飛ばしてくれてよろしくてよ)
ちなみにガジェットで言うと『クルーレス』ではケータイがちゃんとある。『フレンズ』はシーズン1だと、ケータイはなし。飛んで帰って、気になるアイツ☆からの電話を家で待ってた。『キューティー・ブロンド』では大学の講義をApple社のiBook G3(ノートPC)で受けてたな。オレンジでかわいいの。
私が古いと感じるものと、イケてるぜ！と思うものは公開年によるなと気づき、それぞれ調べてみたよ。
- フレンズ…1994〜2004年
- クルーレス…1995年
- キューティー・ブロンド…2001年
いや〜キューティーブロンド、ナウいわぁ。ナウくてごめんあそばせ？(ウザい上に勘違いがすごい) 私の感性を「お前も大概だぜ」とか思う若人よ…こういうのは順番なんだ…来た道も、そして行く道も、結局は同じなのさ。だからお願いだ、見逃してくれ。そして『フレンズ』『クルーレス』ドンピシャ青春時代の方々にも重ねてお詫び申し上げたい。明らかに調子に乗ってしまったので、ちゃんとこの後、自ら斬りつけられに行きます。ではちょいと失礼して…
せっかくなので(？)ここまで来たら、いっそ最高に最新でホットでナウいティーンエイジャー見せてくれよ！という気持ちになった。(自らを無惨に斬りつけていくスタイル)
Kakiokiの屍を越えていけ。
そこで出ました、はい、ドン！
『ヒーズ・オール・ザット』でございます。
わ〜ナウーい。
ナウ過ぎて、先週くらいの映像に見えたもんね。
さすが2021年8月公開だよ。
チャラ男の登場シーンで、(あ、ザック・エフロンじゃないんだ…)と思ったあたり、自分の乗り遅れ具合が顕著。
主人公の女の子がヘルシー美女でね、アメリカ的だなぁと思ったよ。ゴージャスむっちり、肌ぱちんぱちん！まつ毛ブワッサー！振り向きざまに絶対「メイベリンニューヨーク」って言うだろ。（言わん）
プロム大好物の私は、堪能したよ。ダンスが別に上手くないのが、逆にすごく良かったんだよね。ええ子やぁ…ってね、なった。(なぜ)
そして変身させられちゃうカレだけどさ、いやあれ元がさ、もうさ。くたびれたネルシャツで、ニット帽かぶってるだけのイケメンじゃないか。(変身完了のシーンでは、ばっちり画面を食い入るように見つめたけども) 変身前もすでにイケメーン、変身したら、ハイ！超イケメンでーす！どうもー！ってなもんですよ。ありがとうございまーす。(？)
でさ、主人公のママがめちゃくちゃかわいい。正直、娘よりかわいい。
オリジナルの『シーズ・オール・ザット』、ジャケットに見覚えあるから、多分めちゃくちゃ有名なんだよね。ジャケットの女の子がめちゃくちゃかわいかったから覚えてる。1999年の作品か…クルーレスの4年後、キューティーブロンドの2年前。判断難しいなこれ！…ってぇえっ！？オリジナル版の主人公、ママじゃん！ママのヤングな頃見れるの！？あーこれ観よう…絶対観よう…。
これで分かったけどさ、私の女の子の好み、ちゃんと筋が通ってるな。あ、筋を通してくれたのは歳を重ねても尚、美しいママだわ。ありがとう、レイチェル・リー・クック。
は〜忙しくなるわぁ…かわいい女の子、好きだわぁ。
9月のアクセス解析ぃ！
そろそろ100記事が見えたKakiokiです。(この記事が82投稿目)
先月に引き続き、9月のアクセス解析を見ていこうと思うよ。
その前に先月、先々月のおさらいから。
そして、9月のあくせく（ギャグみたいな打ち間違えした）…
アクセス解析をはい、ドン。
ちょいとわかりにくいので、箇条書きで書き出してみるよ。
- 7月…月間アクセス数39（最大アクセス数18/日）
- 8月…278（26/日）
- 9月…202(37/日)
…下がってる＼(^o^)／
（人生で初めてこの顔文字使った）（初めてにしちゃ上出来な使い方よね）
まぁいいんす。全然いいんす。アクセス解析を気にするには、それなりの努力をしなきゃいけないしね。その努力ゼロで、アクセス数が伸びなくて…なんて、どのクチが言うんだってもんですよ。それがね、私の現状分析。
そんなことより嬉しいのは、読者の方が付いてくださったってこと。
私の文章を読んでくださる方がいるだけでもありがたやー！！なのに、更新のたびに通知を受け取ってくださるって言うんだからもう。（そこ？）
今まで某ブログで誰にも読まれず、宇宙の片隅で独り言ちるしかなかったあの頃に比べればさ、ここでの暮らしはウッドストック並みに、日々熱狂に包まれているわけですよ。すし詰め！芋洗い状態！ギッチギチの密度！※私比
あの頃の寂しさはこちらに書き記されておりますので、よろしかったらどうぞ。
冒頭にも書いた通り、今は100記事毎日更新目指してやっとります。「頑張っています」って書こうと思ったけど、頑張ってはいなかった。（素直）
ネタがないなぁ…と思うことはあれど、このブログは雑記中の雑記。駄文中の駄文でして。日記ですらないんです。ほぼ私の思考の話。頭の中での出来事。もしいつか何かの事故に遭って、脳みそだけの存在になっても書けるような内容です。
はじめはアフェリエイトとかも考えたけど、なんかうまくできない。商業的にするには、言葉を選ばないといけないじゃない？（そこか）
仕事でライターをやっていた頃もあったし、今も文章を書く仕事（というか業務の一環）があるけれど、お金をもらうと窮屈ですなと思ってね。（お金の悪口じゃないよ！お金は大好きだよ！心から愛してるよ！）
いつかこの駄文を、大江健三郎氏が「君にはものすごいをパワーを感じる、粗削りだけれどそこがいいっ！」って言ってくれる機会があれば、いいですね。（絶対ない）
糸井重里氏に「こんなに自由な文章を書ける人が、まだこの日本にいたんだね！」って言われたら、「見る目ありますね」って言うね。（絶対ないし、その糸井重里は確実に見る目がないから気を付けて）
これからもシクヨロだよ。
テレワーク解除されたらって思ったらズゥウン。
今月末で緊急事態宣言が全面解除されるらしい。
ワクチンの1回目も打ったし、2回目も決まっている。
は〜ちょっとホッとするなぁ〜と思ったのも束の間…あれ？テレワークも終わるのか？と気が付いてから気が気じゃない。
自分から言い出して藪蛇になるのもマヌケなので(その発想がすでにマヌケ)、黙っておこう。
テレワーク最高よぅ…本当に好きよぅ、テレワークぅ。
別に出勤するよう言われたら言われたで、ゼロゴネで従うしか道はないのだけれど。(さらっと使ってみたけどゼロゴネって新しい言葉思いついちゃった)
テレワークってさ、いいよね！
正直、夫とふたりでテレワークだった時は、キツかった。ネットワーク系、夫はてんでダメ丸だからさ。アクセス障害とか、接続不良のたびに呼びつけられるんでなかなかキツかった。(Zoom以外知らんし、他社のことは一切わからんよね)
お昼休憩は同時だから、休憩時間になった瞬間にダッシュで台所に向かい、ごはんを用意するのもなかなかどうして解せぬものがあり。私だけ休憩なしじゃんよー。
しばらくしたら夫の部署異動があり、出社することになった。私は家でひとりテレワーク。申し訳ないが、超楽になった。お昼なんて、ひとりなら卵かけご飯でいいしね〜。
テレワークが快適になるための労力は、一切惜しまないKakioki。(間違った向上心)
Wi-Fiルーターを買い替えアップグレードしたし、兄がプレゼントしてくれたプリンターも会社PCと繋げて、作業机も広くした。ばっちり環境を整えましたよ。作業効率も、私的にはとても上がったんだよね。(社内的には頼みにくくなったとかあるのかな)(でも会社のサーバーにもアクセスできるし、本当にできないことないんだけど)
こんなに整っているんじゃ…めちゃくちゃに作業しやすくしたんじゃ…テレワーク続けさせておくれよぅ！と、心で叫んでいる。口には出さない。藪蛇が怖いから。(2回目)
テレワークがしんどい人もいると言う。性格によるのかな〜と思っていたけど、実態はそれどころじゃなかった。子育て中であったり、作業スペースがなかったり、それはたしかに大変だよね。こたつで仕事なんて、腰が壊れる。ベッドでやる人もいるんだよ(弊社社長)。テレワーク解除が嬉しい人には、心から「よかったね！大変だったね！」を送るよ。
だから(？)お願い！テレワーク続けさせてぇ！
もっともっと私、頑張るからぁ！本当だからぁ！ウソじゃないからぁ！
（去っていく彼氏にすがりつくオンナ臭がする）
