ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

ビッグバンセオリーで好きなセリフ〜ラージ編〜

アメリカのシットコムドラマ『ビッグバンセオリービッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』が異常に好きな私。

以下、ウィキペディアより引用

あらすじ

2人合わせたIQが360という二十代の仲良しオタクコンビ、レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大学の物理学者。カリフォルニア州パサデナにあるアパートで同じ部屋に住むルームメイト同士でもある。2人揃って頭脳は明晰で、博士号を得るほど賢いが、どうも世間からズレていて友人もみんな変わり者。しかもルックスがイマイチなので女性にモテる気配もない。そんな2人の部屋の向かいにある日、キュートなブロンドの独身美女が引っ越してきたことから始まるコメディ・ドラマ。

もう何周したかわからないし、セリフも覚えちゃった。あと地味に科学・物理・アメコミ・宗教・その他雑学系トリビアあたりの知識も薄くついてて驚く。

シーズン12までで、すでに完結していて、Prime Videoでは1~11まで配信されている。(Netflixでも配信されているけど、シーズン7~11のみ)毎年5月に1シーズンずつ解禁されるから、来年にはフィナーレを迎える(はず)。

やりとりがとにかく面白くて、嫌いなキャラがひとりもいない。

主に出るのが天才でオタクな4人+そのガールフレンド3人の合計7人。みんな違ってみんないい。(けど、シーズン10あたりから、バーナデッドの変化には驚き、シーズン11からは引いてしまったよ…バーニーどうしたんだい)

みんなそれぞれに面白いセリフを話すんだけど、4人組の中では割とキャラが弱いラージと、出たり出なかったりのスチュアートが、お気に入り。ラージもスチュアートも、あの手この手で頑張るんだけどまぁ、モテない。そしてふたりとも自信も自尊心も皆無ながら、自己肯定感が(思ったより)低いわけではないのが凄い。そういう自分を完全に認識していて、次々チャレンジしていく変な強さがある。

せっかくだから、好きなセリフ~ラージ編~を紹介したい。

(スチュアート編はまた後日)

元カノルーシーと再会したラージのセリフ

ラージ:誘ってくれて嬉しかったよ、できればまた時々会いたいな…友だちとして!まぁセフレでもいいけど…
ルーシー:あ…あの…私今、付き合ってる人がいるの…
ラージ:たぶん違うと思うけど一応確認させて、僕じゃないよね?

愛犬シナモンを獣医に診せるラージのセリフ

なんとか助けてください!移植が必要なら、臓器を取り出すために別の犬を買ってきますから!

獣医から思いがけなくケータイ番号をもらったよ!

すごいよこれ、電話番号をくれた!こんな簡単なら早くチョコ食べさせるんだったね

自分がモテないことをシェルドンに嘆くラージのセリフ

ラージ:なぜだ僕は…優しくて稼いでて学歴も家柄もいい…でも女性にモテない
シェルドン:興味深い質問だそれじゃ…おやすみ
ラージ:追い返すなよ今夜はひとりでいたくない!
シェルドン:問題はそこだよ、ひとりでいられる
ラージ:どうして?
シェルドン:今までに何人と付き合った?
ラージ:…11人
シェルドン:そのなかでパートナーとして完璧だった女性は何人いる?

ラージ:…11人

ラージが振った彼女エミリーが、ヨリを戻したがっている。押し切られてエミリーに会いに行くラージ。そこにラージが気になっている美女クレアから電話がかかってくる。

クレア:今何してる?
ラージ:え、何してるって…それじゃ正直に言うね、キズついてる元カノの家に向かってるところなんだ…でも元サヤとかありえないから!
クレア:そうなの、”友だちというより親友を失くしちゃった気分なの”って言われたでしょ
ラージ:まさにその通りだ!なんでわかったの?
クレア:オンナの教科書の1ページ目に書いてあるわ
ラージ:…それPDFにして送ってくれない?

あ~もう最高。セリフ採集続けよっと。

…そうそう。いつかラージの似顔絵を描いたんだ。肝心の顔がないとお思い?(うざい)

知ってる人が見れば「余裕で補完できる」と言ってもらえる作品に仕上がっております。

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じゃまたね。