天使みたいな姿勢したら肩と首壊れた
どうもKakiokiです。
庶民の味方、サイゼリヤは美味しいごはんだけじゃなく、名画鑑賞もできますね。(しない) ふたりの天使の絵、わかります?あれは16世紀ルネッサンスのイタリアの画家である、ラファエロの作品なんですけどもね。この超有名な天使たちは『システィーナの聖母』って絵のね、一部なんですよ、実は。
いやまぁ、そんなことどうでもよくて。よくないんだけど、まぁこれ見て。
はい天使〜超有名な天使〜。
でね、いけないと思いつつ、この姿勢で、本を20分ばかり読んだんですけどね。直後から、首が動かなくなりましてね。1日半苦しんだら、今度は肩が動かなくなりました。警戒してたのは腰だったんだけどなぁ。
天使の姿勢ダメだよこれ。はぁ〜地味にキッツい。
肩も首もね、『可動域が自分が認識してるより小さい』っていう苦しさ。
普通に、自然にしてる分には何も感じない。だからふわっと右向いたり、ふわっと腕を上げた瞬間に「ダメ!今の可動域はここまででしょ!」って天使が罰してくる。(そんな天使いやだ) ビッキーンってさ、痛みを走らせてくるよ。天使たちめ。つらーい。忘れかけた頃に来る感じが、粘着質〜。
こういうちょっとした「まぁいいか」が、体を確実に罰してくる感じなんなの。ちょっとした頑張りは、スルーするくせに。
“怠惰”に関しては即効性強いよ。さすがキリスト教系天使。七つの大罪に敏感よね。(ブラピの映画『セブン』で勉強したよ)(最高に憂鬱で、最高に好きな映画だよ)
こういう時は温泉などつかりたいね。つかりたいけど、大浴場は苦手。宿取る時は、内風呂有りが好きだよ。内風呂がシャワーのみでも、結構平気だよ。最低だね。
ぅあああ!また肩ビキッてきた!ちょうど「最低だね」って打ってるあたりだったね。
七つの大罪で言うところの、“傲慢”かな。これまた即効性すごくない?
そういえばアメリカの映画って、ジャンル限らずキリスト教の教えがベースで展開するものが多いんだって。だからある程度物語の型が決まっていて、「この展開の後はこうなる」っていうのが観ている人にわかりやすいんだって。それは感動モノじゃなくても、スリラーでも、ホラーでも同じらしいよ。
そこでね、ジャパニーズホラーですよ。
海外ですごく評価されたでしょ?なぜかって言うと、ジャパニーズホラーは、型がないからなんだって。日本人からしたらある程度「来るぞ来るぞ、来たーッ!言わんこっちゃないー!」はあっても、彼らにとっては日本の幽霊はマジで神出鬼没で、自由に出たり入ったり(?)するし、展開もまったく読めないから、どこで息ついていいのか分からなくて超絶怖いらしい。
なるほどね。
まぁ私、ホラー映画は予告すら一切見れないビビりだけど!
じゃね!(軽い)