ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

80代老女がやさぐれたらタチ悪いよ

どうも、虚弱体質のKakiokiです。

いや、虚弱っていうのは違うか。なんだろ、疲れ方は知ってるけど、疲れの取り方を知らないって感じかな?飛び方を忘れた鳥的な?(ちょっと素敵に表現して誤魔化す)

元はね、うつの闘病で7年半、自宅のベッドですごしてたんだけどね。後半から不眠症にもなっちゃって。うつに関してはもう長らく薬も飲んでないんだけど、不眠症は3年以上悩んでる。

そんなんしてるうちに、体力どんどんなくなってね。「病気が寛解すりゃ元通りさ!ファイト!」って思ってるうちに、トータル10年の月日が流れて、気がついたら30後半ですよ。加齢と寛解が、追いつき追い越せな日々を送っていたら、見事に最終コーナーで、加齢がラストスパートかけてきたね。(そこは頑張るんじゃないよ)

健康な人でも加齢を感じる年齢じゃ、長らくベッドで過ごした私が打ち勝てるわけもなく。気がつきゃ80代老女と自分の体力、あんま変わんないな!と確信するところまできたよ。

若者だって、ダルいことはダルいよね。でも楽しいことなら無茶が効く。私はもう、楽しいことにすらダルさを思えるよ。

ベッドが私の精気を吸い取っちゃったんだろうね。(そこは病魔のせいにしたれよ)

ベッドってさ、ずっといるとさ、体が常に下になっている部分がカッサカサになるのよ。シーツに触れてる部分でさ、皮膚が擦れるんだろうね。私は右をよく下に寝てたんだけど、右くるぶしが黒ずんでカッサカサになったんだよね。あれすごいよ。

ちなみに不眠症が一番酷かったときは、ずっと床に座ってたせいでお尻が破れたからね。脚とお尻の境界線あたりの柔らかいとこ、お尻の下かね。あそこがね、破れたよ。あれはもうケガ?裂傷っていうか、なんだろ、擦り切れたんだよ。すごいよ、不眠症。怖いよ、不眠症ただ眠れないだけの騒ぎじゃないから。

いや〜それにしてもさ〜楽しいことすらダルいはヤバい。今、ちょっとファニーなニュースで、空気が色めき立つだけでも疲れる。

前はラブコメ映画とか、音楽聴くだけで結構意識変わったけど。今もうそれすらノイズ。底抜け元気!みたいな明るいものに対して「わ!キミうっさいな!?」みたいな気持ちあるもんね。(モンスター)

偉人の金言や、ありがたいお言葉にさえ「あーもーそういうのいいッス!そういうことじゃないんで!」な感じ。(とことんモンスター)

これやばいよ。人としてやばい。どうする、これどうやって切り替えよう。買い物?(安直な上に危険)

美味しいもの食べる?いやなんかそういうんじゃないな…あ、酒?(一番ダメ〜!!!)

いっそダークサイドに堕ちてみるのもいいか。私がお前の父だ。(スターウォーズを観たことがない奇跡の人Kakioki)

は〜ピンポン鳴って出てみたら、コン・ユがピザとフライドチキンとビール持って待ってないかな〜。

それか、朝起きたら体重が10キロ減ってて、乳が2カップぐらいおっきくなってないかな〜。

ついでに身長も10センチくらい伸ばしとくか。

は〜私ってバカだな〜。