はじめまして、ここに置いておきますね。
某ブログサービスで、今年の1月からブログを書いていた。
でもさみしくてさみしくて、驚いた。
さみしさに押しつぶされる!って気持ちは、大人になってもあるんだね。
私が使っていたのは、
横のつながりが一切ないというので有名な某ブログサービスですよ。
いいね!とか、読者になるとか、そういう機能ね。
そういうのが一切ないサービスだったんす。
ま、知っててそこで始めたわけだけれども。
シンプルだけど、広告もつかないしね、それがいいなって。
なんかもう煩わしかったの、ノイズが。
ちょっとInstagramにも疲れてたし。
でもまぁ孤独。百年の孤独。(実際は半年ほどだけども)
宇宙で独り言ちているかのような孤独。
このサービスを使っているのは自分だけじゃなかろうか、という錯覚。
そもそも私は一人で過ごす時間が一番安心する。ホッとする。
そんな私には孤独がお似合いだと思っていたけれど、そんなことない!
強がるな!私!
人生には会釈ぐらいは必要だよ!
会釈という名の生存確認ね。
高齢化社会だよ。(もう何言ってんのか自分でもよくわからない)
PVを追いかけても、それつけたのほぼ自分だったりする。
自分の文章の一番のファンは、結局のところ自分だろうと、わかっている。
わかってはいるけれどもね。
一応ね毎日更新して、1000文字/1記事頑張って、
検索にも浮上するところまでいったんだ。
でもちょっといいこと書いても、ちょっと笑えること書いても、
宇宙に独りぼっち。
宇宙の外側に何があるか考えるとさ、
みんなが楽しいパーティーでも開いてんじゃないかと思っちゃう。
楽しい文章や、ためになる文章をみんなで見せ合いつつ、
「いいですね」
「いや私なんかまだまだですよ、あなたの方こそ」
「いやいやいや、私はあなたに憧れてブログを始めたんですよ」
みたいなやりとりをしているんじゃないかとかね、考えてた。
完全にやべぇやつです。
孤独は人を殺す。
さみしさは人を押しつぶす。
咳をしても一人。ぢっと手を見る日々。
面白い文章はねぇが…とネットの海を裸で泳いでいると、大体がはてなブログ。
はてなブログいいなぁ。あっちは楽しそうだなぁ。
こんな風にネットの海に漂っている、
死体同然の私になんて気づきもしないんだなぁ。
発煙筒炊きたいなぁ。
さみしいなぁ。
さみしいなぁ。
そんなこんなで上陸しました、はてなブログ。
素っ裸なので、大事なところはわかめや昆布で隠しておきます。
よろしくお願いします。