ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

働き方って結局、自分との付き合い方なんだなー

テレワークの醍醐味といえば、YouTubeやラジオをつけて作業できること。業務の種類によるけど、頭を使わずひたすら手を動かすような作業の時はつけちゃうね。渡辺直美の3時間半のしゃべり動画を傍らで流しつつ、地味だけど手が抜けないレイアウト作業をやったよ。展示会で使うパネルを作ってたんだけど、レイアウトの詰めって手と目を離せない割に、頭は空っぽで暇なんだよね。


www.youtube.com

渡辺直美YouTubeを初めて見たけれど、この人って優しくて真面目で一生懸命な人なんだな〜と。明け透けではあるけれど、人をキズつけない明け透けさ。言葉選びも絶妙。大人だなぁと思う、という感想。途中途中グフッと笑って、マウスの動きが制御できず、ポインタがどっか行ったりした。

さて、そもそも在宅ワークに一切のハードルを感じないKakioki。

母が昔、在宅で手書き図面を書く仕事をしてたんだ。ドラフターっていう天板が大きくて傾斜がつけられるテーブルを使って、これまた大きい紙に線を引く職人技。そんな姿を見て育ち、私自身も、ライターをやっていたときは家で仕事していたし。

外ほど良くも悪くも刺激がなくて、まぁそこは一長一短だけど、私はテレワークめっちゃ好き。たまの出勤も楽しみになるし。

朝はZoomでミーティングもして、仕事終わりはお給料と夏のボーナスがそろそろだな〜と、ネットバンクをチェック。家でも、これだけのことができるんだなぁってね、感動したよ。

10:00始業で、9:57まで洗濯も干してたしね。いろいろできちゃうことの弊害もあるけど(詰め込みすぎて急に自分の電池が切れるとか)、それでも家という環境はなにものにも変えがたい快適さがある。

自分の仕事環境や会社に、とても恵まれている。(悲しいかなストレスが一切ない、ということではないのだけれども)しがないパートタイマーにも賞与が出るし、ありがてぇこってす。

今の会社は1年半ほど正社員として勤め、病気療養で7年ほど離脱し、現在パートで復帰3年目。関係性は10年越え。病気療養がうつ病の発症だったので、ストレスがある職場なのは間違いないが、それも付き合い方というか、自分の処理の問題な部分がどうにもありそう。(発症時は若くて、異業種への転職で、飛ばしまくってたからっていうのもある)

停滞しているような、ずっと同じところをぐるぐるしているような不安はある。けれど、物事は螺旋状に良くなる、そう思っている。

ひとまずは、夏のボーナスを貯金に回すか、パーッと使うかで悩もう。ふふふ。