ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

2022年の手帳にもう思いを馳せている。

毎年、今ぐらいの時期から来年の手帳に本気悩みしている。というのも、ほぼ日手帳をはじめ、世の中の手帳って9月くらいからポロポロと発売がはじまるんだよね。

 

今まではA5サイズが一番好きだった。会社のデスクが大きいし、A4の用紙は見開きでそのまま貼れるし、とじ込んでも相性がいい。

机・ノート・PC(=作業スペース)は大きければ大きいほどいい。

けれどテレワークになり、自宅のデスクで仕事をするようになってから、大きい手帳がしんどくなった。週に一度の出勤日でも、ノートPC+仕事道具一式で総重量7キロになるのに、さらに大きい手帳を持って通勤するのは本当にしんどい。背負っただけでゼェゼェ呼吸が浅くなる。物理的に肺が圧迫されてんだろうね。

そこで今年は思い切って、めちゃくちゃに小さい手帳にしてみた。

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A5ノート(水色)と今年の手帳(黒)と15cm定規と


NOLTY 能率手帳3(黒)商品番号1225ちゃん。サイズは 144×95mm と小さく、すごくよかった。ポケットサイズで荷物にならない、机上のどこにおいても邪魔にならない、全開に開いて使える。ただ、書くスペースも、とても小さい。

私の脳内メモリは大変に小さく、賢さはラブラドールレトリーバー並み。

『一週間の予定・その日のタスク・予定にまつわるメモ』をいっぺんに視界に入れないと認識できない。巻末メモページみたいなところを使えばいいんだけど、結局”めくる”という作業をアップデートできないんだよね。

苦肉の策として付箋を多用し、ページを後付けで増やし、それぞれが重ならないようにレイアウトすることでなんとかしていた。(重なる→タスクが見えない→タスクは存在しないの単純構造)切ったり貼ったり、楽しいっちゃ楽しいけど、全容を掴むにはいろんな紙片をめくらないといけない。それがもう、自分、なにしてんだろって感じ。(言い過ぎ)

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サイズ比較表なんて作っちゃったよね

手帳のフォーマットはいろいろ試すけどマンスリー+ウィークリー(レフト式)にいつも戻る。だから悩んでいるのは本当にサイズだけなんだけど。B6かなぁ~(182×128mm)…今使ってる手帳が 144×95mm だからかなり快適にはなるはずだけど、途端に大きいよなぁ。

まぁ人からしたら超絶どうでもいい話。昨日見た夢のはなしくらいどうでもいい話。でも私はこれからしばらく、この(最高に楽しい)悩みを抱えていくんだ。

ふふふふふふふふふふふ。

 

 

 

あ、机を大きくすればいいか。

机大きくしたくなってきた。

これぞ原点回帰+抜本的解決策ですよ。(絶対にちがう)