ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

いつも心に叶姉妹を。

私の愛する大切な皆さん、

ごきげんいかがでしょうか。

(どうしたKakioki)

 

「いつか叶姉妹を研究したい」と思っているKakiokiです。

浮世離れしたものって、なんだか強く惹かれてしまう。

 

先日、叶姉妹のブログを拝見しましてね。

ameblo.jp

もうファビュラスマーベラスなわけですよ。

基本は美香さんが書いてらっしゃるのだけれど、途中途中に「」で区切られた素敵な言葉があるの。それは(きっと)恭子さんがおっしゃった言葉。美香さんが恭子さんの言葉に耳を傾け、敬意を払い、皆さんにお届けされているんでしょうね。

以前は健気な美香さん推しだったのです。ですが最近ではその奔放さと、「美香さんなしでは生きていけない」と素直におっしゃる少女のような弱さを持った恭子さんにもまた心強く惹かれております。

(どうでもいいけど文体どうしたKakioki)

 

庶民には何気ない生活必需品も、恭子さんは特別な表現をする。例えば長靴。

長靴を履かない恭子さんも、持ってはいる様子。

▽以下、叶姉妹オフィシャルブログ2021-09-09の記事より引用

「美香さんと
お揃いだから…
ヘブンリーでキュートでしょう。💋✨
それに
これを履くと
雨に濡れることはないわ。
それに
バラ柄だから
ロマンティックでしょう💋✨」と、

 

ふむ…何をおっしゃってるんかいな。(失礼)

 

「これ(長靴)を履くと雨に濡れることはないわ」ってすごい。今さら改めて何をそんな…って思うけど、恭子さんにとっては、美香さんに伝えたいほどの発見だったんだろうな。かわいい。

 

最近、動く画に疲れてきたKakioki。YouTubeどころかprime videoもNetflixにさえお疲れ。ここらで読書などに落ち着こうかと思ったのだけど、叶姉妹のブログを熟読するのもいいですね。

な~んか最近パッとしないし、自分の鬱屈した感じが嫌だな〜と思ってたのだけれど。叶姉妹のブログ読んだら“いつも心に叶姉妹を”って思うようになったよ。

叶姉妹マインドを習得できれば、些細なイライラにも「ふふっ」って余裕の笑みが出せるし、意志に反することならば「それはファビュラスではないのでお断りします」って憂いの顔で流せる。(まぁ本来の私と違いすぎて、周囲に心配と迷惑を掛けるが)

そもそも私に叶姉妹はないんだけどもひとつだけ思い出したんだ。マーベル映画をずっと、マーベラス映画だと思ってた、し、言ってた。

どう?(何が)

 

ファビュラス!(アディオスみたいに言う)

「おしゃれに憧れてるんだね」という辱めとその事実

どーも、アラジンのトースターを買って以来、可愛くてハッピッピなKakiokiです。(ハッピッピ)

会社で、家具や家電の買い替えについて話していたんだけどね。

私は用途を満たしていても、壊れていなくても、買い換えたくなる派。実行に移すかはまた別。それでも(買い換えたいな〜早く壊れないかな〜そしたら話は早いのにな〜)くらいは常に思ってる。

一方先輩は一度買ったら壊れるまで何も思わないってことだった。家具などは用途を満たしている限り、ずっと同じものを使うそうだ。

先日、13年使ったトースターが壊れ、やっと新しいものが買えた話しをした。「アラジンをね!買ったんですよ!」と言うと、「ふ〜ん、おしゃれに憧れてるんだね」とポツリ。

待て待て待てぃ!「おしゃれだね」でいいじゃないか。「おしゃれに憧れているんだね」って、なんでわざわざ言うんだよ。(そう怒ったらめっちゃ笑ってた)

「おしゃれな私がおしゃれなアラジンを買うのは必然で、むしろアラジンが私の御眼鏡に適ったんですよ。アラジンが、選ばれた方ね。私が、選んだ側ね。OK?」と力説したら爆笑された。(なんで笑うんだよ)

…とは言え。(来るぞ)

おしゃれに思われたい感情で選んだ節がないと言えばウソになる。(素直)

最近ね〜思うんすわ。自分に自信がなければ、ブランドに私のセンスを担保してもらうのもいいんじゃないかって。

自分の収入や美的センスに見合うものとして、ハイブランドを選んでいる人ももちろんいるだろうと思う。けれど「よくわかんないけどこれがいいらしい」「これ持ってると“わかってる感”出せる」みたいな判断基準で選んでいる人も絶対にいると思う。

おしゃれって割とそういうところがあって、高尚なフランス映画を鑑賞後、「深いな…」って感想で片付けちゃうとかさ。

本当に語彙を喪失するほどに「深いな…」と思った設定の自分を演じ切れたり、そんな自分に疑問も浮かばないならそれでいいんだけど。私なぞは「…わっかんねーな、これ、え?みんなわかって言ってんの?すごくない?」とか口に出しちゃうんだよね。(ちょいちょい空気が読めなくて嫌がられる)

そんなことを考えていたら、ひろゆきYouTubeで読書について話していて。相談者が「読書をして読解力をつけたいんだけど、年間何十冊も読む友だちのオススメが面白くない」と言っていた。それに対してひろゆきの解答は「本当の本好きは、自分が読んで面白かった本だけを素直に教えてくれる」「でもそうじゃない人は、自分が何冊読んだか謎アピールするし、ヘッセの『車輪の下』とか勧めてくる」「全然面白くないのに、これを面白いと思っちゃう俺カッケーみたいな」と言っていた。ほらやっぱり〜そういうのあるよね〜。

(ちなみに以前『車輪の下』を読んだけど、達成感以外の感想を抱けず困惑したことあったなと思い出した)

結局、本当に自分が好きなものなんて、究極、ないのかもしれない。Instagramもあるし、何を選ぶにもレビューはチェックしてしまうし、自分が自分の意志だけで選ぶものなんて本当に少ない。

は〜そんなん考え始めたら、自我ってなんだろうね、とか思っちゃうよ。(気をつけて、KakiokiなんてIQ2だから)

私が好きって正気?なんか…大丈夫?

小さき存在に愛され慣れていないKakiokiです、どうも。

末っ子あるあるだと思うんですが、強烈な愛情をくらうと「この人大丈夫かな?」って素朴に心配になります。

親とか、上の兄弟とか先輩とか、まぁ自分の感覚から言って大人の部類に入る人からは、ある程度愛され慣れており、心のどこかで「そう、私、かわいいからね」みたいな気持ちがあるのが末っ子。(違ったらもう前提覆っちゃう上に、私の人間性に疑問しかでないから、もし違ったら指摘しないでね)(私のこれからの人生の指針を完璧に失うし、これまでの人生を振り返って永久に苦しむことになるから)

今回は家族の指摘で発覚した事実を、共有したい所存。

 

先日、実家に行った際に、実家の犬(シュナウザーの福丸)が異常に喜んでくれまして。いや、この辺りは毎回なんだけども。まぁ福丸の歓迎の儀もだいたい終わり、ちょっと家族と会話なぞして、1人掛けの椅子に座りましてね、一息ついたんですよ。そしたらね、福丸が、私の膝の上に駆け上がってきまして。またね、ベロベロベロ〜ッ!と顔を舐めてくれるんですよ。

あれ?歓迎の儀はさっき終わったと思ってたよ?とね。嬉しい誤算というか、まぁでも、本当に意外な展開だったわけです。いつもなら福丸もクールダウンする頃だったので。

そしてね、その福丸の爆発する愛情を、明らかに持て余した私はね、言ったんですね。

「はーいどうもねー、はーい、はいはい、ありがとーどうもーはいどうもねー(棒)」

その間ずっとベロッベロされてるわけですよ。対して私の表現方法は、ずっと棒読み。そこでね、母と兄に「どれだけ愛され慣れてないんだよ!」と爆笑されたんですね。(照)

そこでね、自覚しました。私、自分より小さき者からもらう愛情に、可哀想なくらい慣れてないって。

私はズブズブのバッキバキの末っ子でして、今の会社でもそうだけど、いつでもどこ行っても一番年下ってことが多くてですね。まともに後輩も持たずに生きてきて(奇跡)、子どもも持ったことがないもんで。本当、自分より小さき者、守るべき愛する者みたいな存在が、実家の犬がくらいなもんなんす。

でね、人間で言うとね、私には、親子ほど歳が離れた従姉妹がおりまして。私が親側なんですけどね。その従姉妹がね、本当に申し訳ないくらい意味わからないんだけど、私のことが大好きなんですよ。(なぜだwhy)

たしかに彼女が赤ちゃんの時からこねくりまわして可愛がって、運動会も応援に行ったしね、大学入学の論文をみてやったりね、まぁ彼女の成長シーンにちょいちょいKakioki登場的なこともありましたけれど。

でも従姉妹っていう関係がまた微妙でね。私も叔母ではないから無責任にかわいい!ってほど盛り上がるわけでもなく、母親でもないから強く律したりもせず。まあ姉妹的な感じで、理不尽なケンカもしたりするわけですよ。(理不尽なのは常に私)(私は従姉妹といると何故かジャイアン化する)(従姉妹はスネ夫化)

でもね、この従姉妹がね、「Kakiokiちゃん大好き!Kakiokiちゃんのすべてが好き!」って言うんですよ。正気?

思わずね「いや、すべてってことはないだろう」とか言っちゃうけどね。「ううん!本当にすべてが好き!」とか言うんすわ。

あれなに?(戸惑い)

従姉妹がちっちゃい時からそう言うからさ、小学校上がったら、中学生になったら、高校生になったら、終わるだろうと思ったのよ。Kakiokiブームは一過性だとね。そうやって準備しておけば、私も(悲しみに)対処できるわいとね。

それがさ、大学生になった今でも言うのよね、「Kakiokiちゃん大好き!ぜんぶ好き!」ってね。

なんなの?(戸惑い)

そんなの慣れなすぎて、言われるたびに思考停止する。

で、やっと出るのが「はいどーもねー(棒)」。不器用な昭和のお父さんみたいな反応しかできないんだけど。

これいつか慣れるの?「んもう⭐︎私の方が好きだぞ⭐︎」とか言えるようになるの?アメリカ人みたいに胸のあたりで両手重ねて、嬉しさで胸が詰まって言葉も出ないジェスチャーとともに「オーマイガ」とか小さく言えるようになるの?

愛を受け入れ慣れたいんですけど。私を無条件に愛してくれるなんて、実家の犬と、この従姉妹ぐらいだからさ。大事にしときたいんだけど。とにかく慣れたいんですけど。

 

 

 

 

…それにしても私のすべてが好きって正気?(まだ戸惑ってる)

世の中には様々な予約がある、おせちとかワクチンとか

よく使う通販サイトで“クリスマスツリー予約受付開始”となっていた。え?いつのクリスマスの話?(今年のだろ)

思えば、これまた違うサイトで“おせち予約受付開始”ってなってたな。だからいつのだよ。(来年だろ)

今年の今月の今日すら終わっていないのに、年末年始のことなんて考えらんないな〜。(手帳のことは夏の終わりから考えてたくせに)

 

予約と言えば、先日コロナワクチンの予約が完了した。接種じゃなくて、まだ予約の方。

気がつけばいつの間にやら中年夫婦になっていた私たち。
8月時点で2人揃って、10月末にやっと1回目の予約が取れただけだった。2回目に至っては予約を取ることさえできず。

夫は確かにもう結構おじさんかも知れないけど!ちょっとお腹も出ちゃったけど!私にとっては割と大事系の人だから!夫だけでも!いいヤツなんです!みたいな謎の感情が生まれた。
心労からの休職を経て、今、毎日会社に行けるようになったんですよ!?みたいな謎のプレゼンをしたい気持ち。

私だって!これといって社会貢献はしてないけれども!夫や家族にとっては!割とかわいいヤツだったりするんです!あと実家の犬が、私のこと大好きみたいです!みたいな、説得力ゼロなりに熱い自己主張があったり。

よろしくお願いします、日本!みたいなね、初めての感情。

勤め先の人々は、8月には2回目の接種を完了していた。まぁ私は一番年下だしな〜とか思っていたんだけど。ある日、社長の20と21歳のお子さんたちも接種完了したと聞いて居ても立っても居られなくなったよね。

「ご高齢の方から順に、そして、日本の未来となる若人にワクチンが回ったこと、とても意義のあることだと理解しています!でも、うちのおじさんも!毎日頑張ってるんです!」と言ったら、なんか笑われた。
「おじさんを笑うな!」と言ったら「大丈夫、笑われてるのはキミだ」と教えてもらった。よかった、一安心だよ、笑われたのが私で。(って、ばかー!)

話は(やっと)戻って、ワクチン予約ね。
私が住む地域もやっとこ枠が拡大された。おかげで夫婦で9月末に1回目、10月末に2回目を予約できたよ。

当初はまったく情報がなくて、年内に完了できるのかすら不安だったけど、今はちょっと安心したよ。

日本では2回目の接種が完了した人が、全体の51%に及ぶらしい。日本は高齢化社会だし、実際の働き盛りな人々がどれくらい接種できているかはわからないけれど、それでも2回目まで完了している人がそんなにいるんだな〜。私はまだワクチンヴァージンよ。(夫はワクチンチェリー)

は〜よろしくお願いしまーす。

ねだれないKakiokiの苦しみ

みなさん、ねだれますか?(最低な導入)

私、末っ子のくせしてねだり下手でございます。

今、入力してて気づいたけど、強請る(ねだる)って書くんだね。語感強すぎない?

毎年苦しむのが誕生日ね。私の夫は若干昭和の感覚を引きずった、平成育ちの令和っ子(つまりおじさん)なんだけどね。「プレゼントを買わせろ」って気持ちが強すぎるんだ。(フォローのために言うと、愛情も結構強め)(なんでフォローが必要かと言うと、私がフォローが必要かなと思うほどに落としたから)(ごめんマイスイートハート)

私は「あ、夫にこれいいな」って思うと買っちゃうのよ。誕生日とか記念日もそうだけどさ、まったく関係ない日も買っちゃう。私が単純にあげたいから、なんだけども。でも私の夫はそれで気が重くなったりするらしい。なぜなら自分が、Kakiokiにプレゼントをあげてないのに自分ばっかりもらっちゃって…とか思うんだって。(かわいそう)

いやね?私がさ「これ欲しい!」って言うのに、夫に出し渋られたり流されたりしてるんならまだしも、私、欲しいものないから言わないだけなんだからさ、いいのに別に。

物欲は常にあるんだけど、それをプレゼントとして欲しいかって言ったら、違うんだよね。私の物欲ってすごく雑で、基本的には「見るもの全部欲しい」っていう危険思想の持ち主だからさ。それでいて、買うのにはかなりの熟考が必要なのよ。(傍迷惑)

自分で買うものならそのあたり自由じゃん?自分のお金と、自分の時間で、いくら悩もうが自由。なるべく避けたいけど、買った後に失敗するのも飽きるのも自由。

でもプレゼントってもらう側に責任が発生する気がするんだよね。あげる方はお金で済むし、「喜ぶかな〜」って楽しみがあるだけだけどさ。(だから私も気さくに夫にプレゼント買ってる)

そこら辺の凝り固まった考えを手放せたら、もっと気軽におねだりもできるんだけどなぁと思うよ。

みんなそこのあたりどうしてるんだろう。常におねだりリストが脳内にある人っているじゃん?あれすごい。おねだりと、買いたいものリストが明確な人。見てて気持ちいいよ。

前の職場にね、毎日すっごくおしゃれして出社する子がいてね。例えるなら“急遽結婚式に招待されても、二次会なら間違いなく参加できるレベルのおしゃれ”なんだよね。その子がすごくて。欲しいものをね、型番とか製品番号で話すの。「ルブタンのブーティ欲しくて〜」じゃなくて「ルブタンの3190384BK01が欲しくて〜」ってね。もうなんていうの?ドンピシャなんだよね。それが欲しい、それ以外は欲しくない感じがすごい。そんな風に貪欲に生きたい。

今、私は「財布が欲しい」と一応言ってはいるんだけど、探している最中でね。やっと、長財布じゃない、三つ折りじゃなくて…二つ折り!まで絞り込めたところ。この地球(ホシ)にはまだ幾千万の財布があるからね、もうちょっと絞り込まないとね。

はぁ苦しい…。

80代老女がやさぐれたらタチ悪いよ

どうも、虚弱体質のKakiokiです。

いや、虚弱っていうのは違うか。なんだろ、疲れ方は知ってるけど、疲れの取り方を知らないって感じかな?飛び方を忘れた鳥的な?(ちょっと素敵に表現して誤魔化す)

元はね、うつの闘病で7年半、自宅のベッドですごしてたんだけどね。後半から不眠症にもなっちゃって。うつに関してはもう長らく薬も飲んでないんだけど、不眠症は3年以上悩んでる。

そんなんしてるうちに、体力どんどんなくなってね。「病気が寛解すりゃ元通りさ!ファイト!」って思ってるうちに、トータル10年の月日が流れて、気がついたら30後半ですよ。加齢と寛解が、追いつき追い越せな日々を送っていたら、見事に最終コーナーで、加齢がラストスパートかけてきたね。(そこは頑張るんじゃないよ)

健康な人でも加齢を感じる年齢じゃ、長らくベッドで過ごした私が打ち勝てるわけもなく。気がつきゃ80代老女と自分の体力、あんま変わんないな!と確信するところまできたよ。

若者だって、ダルいことはダルいよね。でも楽しいことなら無茶が効く。私はもう、楽しいことにすらダルさを思えるよ。

ベッドが私の精気を吸い取っちゃったんだろうね。(そこは病魔のせいにしたれよ)

ベッドってさ、ずっといるとさ、体が常に下になっている部分がカッサカサになるのよ。シーツに触れてる部分でさ、皮膚が擦れるんだろうね。私は右をよく下に寝てたんだけど、右くるぶしが黒ずんでカッサカサになったんだよね。あれすごいよ。

ちなみに不眠症が一番酷かったときは、ずっと床に座ってたせいでお尻が破れたからね。脚とお尻の境界線あたりの柔らかいとこ、お尻の下かね。あそこがね、破れたよ。あれはもうケガ?裂傷っていうか、なんだろ、擦り切れたんだよ。すごいよ、不眠症。怖いよ、不眠症ただ眠れないだけの騒ぎじゃないから。

いや〜それにしてもさ〜楽しいことすらダルいはヤバい。今、ちょっとファニーなニュースで、空気が色めき立つだけでも疲れる。

前はラブコメ映画とか、音楽聴くだけで結構意識変わったけど。今もうそれすらノイズ。底抜け元気!みたいな明るいものに対して「わ!キミうっさいな!?」みたいな気持ちあるもんね。(モンスター)

偉人の金言や、ありがたいお言葉にさえ「あーもーそういうのいいッス!そういうことじゃないんで!」な感じ。(とことんモンスター)

これやばいよ。人としてやばい。どうする、これどうやって切り替えよう。買い物?(安直な上に危険)

美味しいもの食べる?いやなんかそういうんじゃないな…あ、酒?(一番ダメ〜!!!)

いっそダークサイドに堕ちてみるのもいいか。私がお前の父だ。(スターウォーズを観たことがない奇跡の人Kakioki)

は〜ピンポン鳴って出てみたら、コン・ユがピザとフライドチキンとビール持って待ってないかな〜。

それか、朝起きたら体重が10キロ減ってて、乳が2カップぐらいおっきくなってないかな〜。

ついでに身長も10センチくらい伸ばしとくか。

は〜私ってバカだな〜。

iPhone13を買う理由と、スマホの買い方

私のiPhone8Plusちゃんが3歳10か月を迎え、人間ならかわいい盛りでしょうが、所詮は機械。老齢でございます。

今年のはじめにバッテリーの著しい衰弱により、AppleCareに駆け込みましてね。人造人間のごとく生まれ直したので、体は老齢でも、なかなかの強心臓。

でもま、変えたいよね。

iPhone13が発表になり、あまりにもパッとせず、保留?と思ってたんだけど。ふと"s"付くと買ってたことを思い出したんよね。8Plusの前は6s、その前は4s買ってたな〜って。

これには(珍しく)ちゃんと理由があってだね。派手なモデルチェンジって、やっぱり危うさというか、不安定感があるんじゃないかと。それよりかはお祭り騒ぎが終わった後、冷静に粛々と執り行われるマイナーチェンジを信用してるんす。

技術革新には陽(よう)の、ゴリゴリに押し通すような熱い勢いも必要。だけど祭りの後片付けをするように、良かった点と悪かった点を、冷静に洗い出してブラッシュアップする陰(いん)のチカラも大事よねって。

なんの話だ。

でね、このiPhone13のパッとしなさは、いわゆる"s"シリーズのそれ的なことなんじゃないかなと、期待。

…にしてもだよ?スマホ高すぎない?iPhone13の128GBで98,800円よ?数ヶ月前にちょっとスペックがいいノートPCを10万円で買ったんす。それと変わらんって何よ。

まぁ私が買い物一括払い主義が故、どんな買い物もdead or alive な覚悟で臨んでいる状態ってのもあるけどさ。(ギリギリでいつも生きていたいから)(黙れ)

逆を言うとね?私、分割払いに縛られているのがスマホしかないんです。すると何が起こるかって言うと、感覚がバカになる。

もし私に月々5,000円払いのローンがあるとするじゃん。ここにスマホの分割払いが例えば3,000円が乗っかったら、トータル8,000円/月払いになるじゃん。そしたら高いじゃん、躊躇するじゃん。それがないわけですよ。分割払いはスマホのみだと。

するとさ、月々3,000円でスマホが持てるってこと?え?それって1日100円でスマホ使えんの?超ラッキーじゃない?ってなる。ある一定の時期を過ぎたら、使えば使うほど本体代を凌駕する金額を支払っていることになるのにね!

うまい人はじゃんじゃん乗り換えて買い替えて、プランを上手にこなして、最小限の支払いで最新のスマホを使っているんだよね。知ってるんだから!

ここらは苦手、というか、正直それを考えるのがダルくてな。お得だと分かっていても、ずーっと同じスマホ使っちゃう。一応ガジェット好きなんだけど、新しいもの買った時ってワクワクする気持ちより、「よし!これでまた3〜4年は買わなくて済むぞ!」の気持ちが強い。

スマホ高すぎるし、ケータイショップの“お得にはなるが、後々こちらが一旦解約などの手続きをしなければいけない系キャンペーン”が本当にダルい。ダルすぎてどんなにお得でも全部断ってたら、店員さんに「?」って顔されたりする。8Plusの時はほんっといい店員さんだったな〜。私が“わからんからいらん”バリアをビンビンに張ってたら「これは大丈夫なやつです、面倒くさくないやつで、単純に超お得なだけです」って教えてくれた。ありがとうだよ、幸あれ。

は〜またあのやりとりをやるんか。今はネットでも買えるけどさ、やっぱり下取りとかのやりとりとか考えると、対面式が手っ取り早いな〜と思う。(行ったらその日に終わらせたい、色がないとか言われたら、在庫の中から決めちゃうタイプ)

はやくiPhone13欲しい!(いろんな意味で)