BossのEnglishでSo tired.
勤め先の上司の英語ネタが止まらない。私の仕事は英語一切必要ないけどね。あるとすれば、PCに表示されるerrorを読んで『agree』クリックするくらい
上司との英語ネタは、導入にパターンがある。
「◯◯(単語)って日本人間違って使ってるけどね」「本来の意味じゃないけどね」→「本来はどういう意味なんですか」→「◯◯(意味)だよ、だからすごく恥ずかしいんだよ」→「知らなかった〜」
もうこれお決まりコース。
上司に投げられた球を、私がキャッチして投げ返す。(先輩は投げられても、キャッチして平気で置く)
(もしくはキャッチすらしない)(そうすると目に見えて上司がしょんぼりする、から、私は無視できんのよ)
導入に型があるので、他の単語だとこんな感じ。
- クラウドファンディング=雲じゃなくて群衆だからね
- マンション=そもそも向こうじゃ豪邸の意味、だから日本の狭小マンションって()
どんな時に発動されるかというと、会話の中で「◯◯なアイデアを商品化しようとした人が、クラウドファンディング募ってみたらバズったらしくてさ」とか「あそこ、ついにマンション建つらしいじゃん、更地期間長かったけど土器でも出たんかね?」とか、話の中の単語を拾って「そもそもアッチではね…」と始まる。
会話の脈絡なく、自分の話したい英単語トークに強制的に移る。(本人からしたら、会話から拾ったからセーフなんだろうが)
私と先輩の会話からも、知ってる単語が出ると割って入る。
はぁ…。そもそも上司がよく言う“アッチ”ってドッチだよ、“コッチ”の話してんだよ。
私もね、英語が話せたらいいな、せめて読めたらいいなと思うよ。観れる映画が増えたり、翻訳されていない原著が読めたりさ。旅行先の候補も広がるし、日本にいても外国人に話しかけられる率が相当高い私だからね。海外セレブのゴシップニュースを最速で読めるしね。(ミーハー) 海外ドラマの更新情報を最速で知れるしね。(ミーハー)
でもさ〜これは〜ちょっと〜しんど〜い。
なんかちょっと難解な文章読む時って、自分に読み聞かせるのも兼ねて、ちっちゃく声に出して読むことない?
「甲は…甲って誰?あ、私?丙に…つまり相手の会社に…」とか※イメージ
「Aの棚を水平に持ち、Bを固定します…B…B…ここか!」とか※イメージ
上司はさ、普段、声に出して文章読まないんだけどさ。
英 文 の 時 だ け 声 出 し て 読 む
っっきゃー!!!(恥)
なんかもう微笑ましいのよ、いっそ。でもそれもやっぱ日によるというか、私の心持ち次第なのね。
キツい日はホントにキツい。もうキッッッツイ。
キャツアイ。
にゃー。