ここに置いておきますね。

脳みそから取り出した駄文の書き置き

バカデカいマグカップへの憧れ~海外ドラマあるある~

海外ドラマを長時間観てるとさ、あるあるネタを拾いすぎて、心のマイバスケットがいっぱいになるよね。いったん誰かと共有しないと、そのままドラマ観つづけても「ほらまた!あぁまた!」ってなって集中できないじゃん。だから聞いて。

マグカップにさ、ティーバッグ入れっぱなまま飲み続けるよ、彼らは。もちろん私もトライしたけど、私には渋くなり過ぎて無理だった。(紅茶大好きなイギリス人からしたら不粋らしい)

あとは彼らが持ちがちなデカいマグカップ。欲しくなる。で、まぁいくつか持ってるんだけど、日本で一般的に売られているようなのだと、350mlが丸々入るのが限界だなと思う。私が持っているのもそんな感じ。まぁ実際のところ、これより大きいんじゃ飲みにくいわなと冷静に考えもするんだけど、やっぱりいつまでも、より大きく、より海外ドラマに出てきそうなマグカップを探している。(こんなとこにあるはずもないのに)

そもそもこのマグカップに対する強烈な憧れって何なんだろうって、ずっと思っててさ。もはや執着に近いんだよね。ただ数々海外ドラマは観ているから、原点まではさすがにたどれないな~とね。最近観てたとこで言うと『ビッグバン★セオリー』だってマグカップはそこそこデカいし、まぁ洋画は“ステキなティータイム”を演出している以外は、基本デカい。(偏見)

このもやもやに決着をつけてくれたのが、お、懐かしいなと思ってNetflixで観始めた『フレンズ』だった。自覚なかったけど、恐らく私、リアルタイムで観てたっぽい。ちょいちょい記憶にあるシーンを見ながら、それを映し出していたテレビのカタチまで記憶に蘇った。電気を消して、布団にくるまりながらボーっと観ていたんだ。20年くらい前に、深夜にNHKでやってたよね?

彼らがよく集っているセントラルパークカフェでのシーン。これだよこれ!このドラマが、私のデカいマグカップへの憧れの原点だわ!

カーッッ!デカい、デカいぜマグカップ

彼らがカフェで使うマグカップがもう、めちゃくちゃにデカい!バカみたいに、アホほどデカい!ギャグかよってくらいデカい!(言い過ぎ) あれで、おかわりもするけど、正気?(言い過ぎ)

わかりやすく言うと、ちょっとした植木鉢くらいのサイズね。
スーパーで透明のプラケースに入っている、味噌(750g)くらいのサイズ。
小学校の図工で使う、絵の具の黄色いバケツくらいのサイズ。
小さな子どもが、お砂場で遊ぶときの、firstバケツくらいのサイズ。
(バケツ表現が2回)

あれはマジなの?もうボウルよ?あの取っ手で、片手で、持てるの?手首壊れるよ。

なんかもう、ガロンって感じ。自分で言っててよくわかんないけど。

国籍や体格が違うとは言え、体の構造がそっこまで違うとは思えないんだけど。マジで膀胱とかどうなってんの?日常的に鍛えると、あれをおかわりできるぐらいになれるの?カフェなんて超長居して3時間。1.5時間で1杯×2回ができるの?それはまことなの?

逆に憧れなかったのはバカデカいポップコーンや、バカデカいアイスwith家で映画のシーン。ポップコーンは湿気るじゃん?アイスは食べきれないじゃん?どっちも美味しさ損なわれるじゃん?(食い意地)

でもプロムは行きたい。

(とか思うけど、成人式すら平気で欠席した私に、その資格はないね)